フォロワーシップ — NO2〜3が組織の8割を決める

プログラム

1 アドラー心理学の目的論

ディスカッション 不良生徒の目的は何か?

  • 個性と究極目標

ディスカッション あなたの所属体験

2 アドラー心理学の勇気

  • 勇気のある人、勇気のない人

ディスカッション あなたはどちらに当てはまる?

  • 勇気づけとは?勇気くじきとは?

3 フォロワーの3類型

  • 縦の関係、横の関係*行動する、しないの2軸
  • アンチリーダー、傍観者、プロフォロワー

4 プロ・フォロワーを生む勇気づけ

ロールプレイほめずに勇気づける
ロールプレイ私の失敗体験

5 フォロワーシップまとめ

ビデオ視聴 裸でダンスを踊る男

  • フォロワーシップに係る名言

発表、コミットメント アクションプラン

時間

【 講演 】1〜2時間

【 研修 】半日〜1日〜3日 *ご要望に応じたカスタマイズ可能

期待される効果

  • リーダー(NO1)とフォロワー(NO2〜3)の反目、不和がなくなる
  • 勇気づけのコミュニケーション技法を身につけることで協力的なチームが実現できる
  • 心理的安全性が確立されることで継続的な高業績が期待できるチーム形成ができる

\ 参加者の声 /

  • 「自分はアンチリーダーでした。良かれと思って提案をしているつもりが、自分の優越性を誇示するためのチームにとってのマイナスの振る舞いであったと知り、大変反省しました」
  • 「私は勇気がある、と思っていたが、実は勇気がなかった。組織問題を見て見ぬふりをしていたのは、自分には能力がなく、周囲は敵だ、と思っていたからだと気づいた。自分に勇気漬けをしたい」
  • 「チームのことは上司がすべきで自分は余計な口出しをすべきではない、と思っていましたが、それこそがまさに『傍観者』の姿であった、と気がつきました」