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小倉広メルマガvol.359 「仕事の生産性を高める三つのルーティン」



vol.359 『仕事の生産性を高める三つのルーティン』 



かつて、引きこもり青少年の教育をしていた知人から聞いた話である。
引きこもり青少年の自宅を訪ねると、まず、例外なく部屋が汚い、
のだと言う。
そこで、彼が行う最初の指導は、彼らと共に、汚い部屋を隅々まで、
キレイに掃除することだ。
たったこれだけのことで、学校へ戻っていくケースがあるという。
整理整頓、清掃をすると、心が変わる。
前向きに、課題解決に取りかかる気持ちができるのだ。

恥ずかしながら、僕も20代~30代まで整理整頓、清掃が苦手だった。
仕事の忙しさにかまけて、後回しにしていたわけだ。

しかし、それが間違っていたのだ。
先に部屋をきれいにする。すると、仕事の生産性が劇的にあがる。
これは僕の体験からも自信を持って言えることだ。
今、僕の部屋はいつも整理整頓、スッキリとものがない部屋だ。
仕事の準備は万端である。

同様に、毎朝、ジョギングや筋トレをするのと、しないのでは、
劇的に仕事の生産性に影響がある。運動をしてから仕事に取りかかると、
モチベーションが高まり、さらに頭脳が冴え渡る。いろいろなアイディアが
不思議なくらいわいてきて、あれもやりたい、これもやりたい、と積極的に
なる。脳内ホルモンの分泌が大きく影響しているのだろう。

もしも、仕事の品質を高め、生産性を上げたいのなら、「忙しい」などと
言い訳をせずに、まずは仕事場をピカピカにすることだ。そして、ゴミを
片っ端から捨てて、整理整頓、スッキリする。

そして、運動を習慣化する。僕は今、筋トレに30分、朝ランに30分
かけているが、仕事の生産性向上であっという間に取り戻している自信がある。

生産性向上三つ目のルーティンは、学習である。
読書でも勉強会参加でも、動画視聴でも何でもいい。できれば、毎日取組む
習慣を作りたい。最低でも週に2~3日。同じく30分。通勤時間の活用もいいだろう。

これが仕事の生産性を飛躍的に高める。当たり前のことだ。知識の習得と
仕事への活用で生産性が高まらない方がおかしい。これが三つ目だ。

「忙しくて、清掃や運動や学習ができません」は勘違いだ。逆なのだ。
「清掃と運動と学習を習慣化するから、仕事の生産性が向上して時間ができる」のだ。
仕事に取りかかる前に、整理整頓清掃をし、運動をし、勉強をする。
それから朝の仕事にとりかかる。これが黄金律だ。

世界的ベストセラーであるスティーブン・R・コヴィー博士の「7つの習慣」
にもあるではないか。錆び付いた、のこぎりで木を切るのは愚の骨頂である。
まず「歯を研ぐ」。それから木を切る。すなわち仕事を始める、のだ。

のんびりモードに浸るのではなく、バリバリ仕事をもっとしよう、と
代々木に引っ越してきて数週間。
僕はかつて行っていたルーティンを3つ共に復活させている。
今のところ、成果は上々。

仕事時間を増やさずに成果を増やすにはこれしかない、と僕は思う。
さあ、明日も「刃を研ぐ」ことから始めよう。
仕事は、その後、だ。



編集後記

4つ目のルーティンを挙げるなら。僕は趣味の充実をあげてみたい。
何でもいい。心から楽しめる趣味を同じくルーティンにするのです。

僕の場合で言えば、映画を観ること。小説を読むこと。そして、
うまくはないがギターを弾くこと。これらが脳を心地よく刺激して
くれ、仕事の疲れを癒やしてくれるのです。

ということで。
前から欲しくて仕方がなかった、憧れのアコースティックギターを
買いに出かけます。渋谷の楽器店までバスで5~6分。
これぞ、都会生活の醍醐味です。

そして、夜はギターを弾きながら唄を歌って、小説を読んでから
眠りにつこうと思います。あー、楽しみ、楽しみ。また、明日の仕事
の生産性が上がっちゃうな♪

では、また次回をお楽しみに!

株式会社小倉広事務所
代表 小倉 広


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