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6月26日配信 小倉広メルマガ vol.184 『 決めるのは上司じゃない、君だ』



vol.184「 決めるのは上司じゃない、君だ 」
出典:33歳からの仕事のルール

僕が24歳、入社2年目のぺーペーの時、先輩がこう言った。

「小倉の方が正解を知っているんだ。役員や事業部長なんて
 わかっていない。小倉が役員に教えてあげればいい。
 だって、そうだろ。おまえは24時間自分の業務のことを
 考えているんだろう。おまえが一番思いがあるんだろう。
 だったら 、おまえが決めればいい」

その瞬間、僕の目から大きな鱗が1枚ポロリと落ちた。

グループ総勢で1万名に迫る大企業の取締役へ対して、ぺーぺーが
臨む際の心構えとして、それはあまりに刺激的で想像もつかない
ものだったからだ。

自分なんかは意見を持ってはいけないのだ。
その日までの僕はそう思っていた。

役員や部長の方がはるかに判断力に優れているはずだ。
だから、それに従っていればいい。そう自分に言い訳し、
決断することから逃げている自分を発見したのだ。

その日から僕は逃げることをやめた。

役員だろうが事業部長だろうが、僕が意見を持ち、
彼らを説得するのが僕の仕事である、と仕事の定義を変えたのだ。

それからは、仕事のストレスが格段に少なくなった。
仕事の喜びが格段に大きくなった。
人生が変わった。

あの日の気づきがあるから、今の僕がある。

それからの僕は何度も何度も音の意気地なしの自分に
戻りそうになっては、歯を食いしばって考え直した。
先の考えが本当にしっかりと自分に根づいたのは、結局30歳を
過ぎてからのことだった。

33歳を過ぎた君は、この考え方がしっかり自分のものになって
いるだろうか。

本当の意昧で、ものごとを決めているのは肩書きが上の上司ではない。
形としては課長や部長が決裁している事柄も、本当の意昧で決めて
いるのは企画をつめた担当の君である。いや、君でなくてはならない。
部長や課長はハンコを押すだけの人だ。そうしなければならないのだ。

その時、君の仕事人生が変わるだろう。ストレスが消えるだろう。
決めるのは、君なのだから。

【 編集後記 】

仕事の際に車で動く機会が多くあります。
最近はエアコンをつけても背中とお尻に汗をかいてジメジメと不快感が。。。

そこで、Amazonで見つけたクールクッションを試してみると。。。
とても涼しくサッパリとした気分で運転できることがわかりました。

背中とお尻の全面をカバーするクッション。
一センチくらいの厚みがあり空洞になっています。
そして、足元についている小さなファンを回して、風を肩先から吹き出すのです。

つまり、背中とお尻の下はいつも風が流れていて、湿気と熱気を溜めないように
なっているのです。

これで、夏場の長時間の運転も快適になりそうです。
こういうアイディア商品好きは子供の頃から。
見つけるとワクワクしてすぐに買っちゃうんです。男の子の性ですね。

では、次回もお楽しみに!

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