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6月23日配信 小倉広メルマガ vol.183 『 部下との約束を守る』



vol.183「 部下との約束を守る 」
出典:なぜ、上司の話の7割は伝わらないのか

上司が部下に、「必要なときは手助けするから。頑張れよ」
と言ったとします。そこで部下が上司に「ちょっとわからないので
教えてください」と言ってきました。そこで上司が「今、忙しいから
後にしてくれよ」と部下に言ったとします。

部下はどう思うでしょうか。

もしくは、上司が「今度からチームで定期的に勉強会をしよう。
毎週火曜日、ちょっと大変だけど朝1 時間早く来て、皆で勉強しよう」と
言ったとします。いざ前の日になったら、上司が「ごめん。仕事が
終わらないから明日の勉強会は延期。また次からやろう」と
言います。

この時、部下は上司に対し、どのような気持ちを抱くでしょうか?

「自分から手助けするって言っていたくせに、
 全然教えてくれないじゃないか」

「言っていることとやっていることが違うじゃないか」

と思うでしょう。

信頼関係というのは、約束をどれだけ守ったかで決まるものです。
そういう意味では、上司が部下との聞に信頼関係を築きたいと
思うならば、部下と交わした約束を上司が日頃から守っていくことが
非常に大切なのです。

約束は、1つ破るごとに1つ信頼が失われていきます。
ところが多くの上司にはこの自覚がありません。

上司は部下より忙しいので、約束を守れなくてもしかたがないと
思っているからです。

「急にお客様に呼び出されたのだから、しかたがない」とか
「急にやらなければいけない仕事ができたのだから、しかたがない」
と考えます。

以前の私もそうでした。ところが部下は、そう思ってはくれません。

お客様に呼び出されようが、突発事項があろうが、部下にとって
約束は約束なのです。この上司と部下の考え方のズレが、
どんどん信頼を奪っていくのです。

【 編集後記 】

そろそろ蚊に刺される季節になって来ました。
調べてみると蚊は人の皮膚から排出される二酸化炭素を1キロ先からでも感知するとのこと。

半袖、短パンともなれば蚊が寄ってくるのは当然ですね。
さらに汗やアルコールの臭いなども蚊を集める効果があるようです。

蚊取り線香で蚊を殺すのは不可能のようですが、漂わせることで蚊のセンサーを
狂わせる効果ならば有効らしいです。できるだけ蚊除けの対策をした上でアウトドアを
楽しみたいですね!

次回もお楽しみに!

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