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3月25日配信 小倉広メルマガ vol.252 『 最高級ホテルに泊まるセレブに共通する振る舞い 』



vol.252「最高級ホテルに泊まるセレブに共通する振る舞い 」

桐山秀樹氏により2014年5月5日にPRESIDENT Online へ寄稿された
コラムがふと目にとまった。それによれば、最高級ホテルに泊まる
世界中から集まるセレブたちには共通する振る舞いがあるのだという。
http://president.jp/articles/-/16936?page=3

(以下、同コラムから引用)
東京駅八重洲口にあるシャングリ・ラ ホテル 東京の特別室階
ホライゾンクラブのマネジャー、コンシェルジュを務める田中友子氏が
挙げたエピソードは以下だ。

◉ ビジネスで来日したある外国人客が田中さんにこう依頼をした。
「僕はこれから会議なので、その間、妻が楽しく過ごせるように
何かプランを立ててくれないか?」エグゼクティブの多くは
妻に細かな心配りをする。

◉ 「おいしいケーキ屋さんはどこですか?」と田中さんに質問をし、
紹介してもらった外国人客は、戻ってきた時に「すごくおいしい
ケーキが買えました。ありがとう。これはあなたたちに」とお土産を
持って帰ってきてくれた。

◉ 世界で一流と呼ばれる人ほど、チェックインの時のフロントや、ラウンジの
ブッフェに客が数人並ぶことがあると、たとえ自分が先に着いていたとしても
「After you」(お先にどうぞ)と順番を譲る。

◉ セレブと言われる多くの宿泊客は帰国後に、手紙やメールで
「誰々がこのようなことをしてくれた。それをお伝えしたかった」
と感謝を表してくれる。

これを執筆者である桐山氏は、こう表現している。

「・・・・・・つまり、何事にも『心の余裕』が現れている」と。

確かにその通りだ。しかし、私は、逆もまた真なり、と思う。

お金に余裕があるから、心の余裕がある、のではない。
心に余裕があるから、お金に余裕がある、のではなかろうか。

心に余裕がある、すなわち、他者を喜ばせよう、とする。
それを家庭で、友人に対して、仕事で繰り返せば、その人の人間関係と
人生は豊かになるに違いない。家庭で、友人間で、仕事で、多くの人に
助けられるようになるだろう。そうすれば、自然と、ビジネスでも成功し、
お金に余裕ができる。

お金持ちだから、優しく心に余裕があるのではない。
優しく心に余裕があるから、お金持ちになったのではないか。
私はそう思う。

私が敬愛する鍵山秀三郎先生はこうおっしゃっている。

「幸せだから感謝するのではない。
 感謝するから幸せになるのである」

「与えられた枠は、使い尽くさないように気をつけています」

「自分にとって有利なことは、できるだけ控えめに。
 反対に、自分にとって不利なことはできるだけ多めに」

そして、私に経営者としての基本を教えて下さった
ソースネクスト社の松田憲幸社長はこうおっしゃった。

「お金があるから寄付するのではない。
 寄付をするからお金が入ってくるのです」

(引用)小倉広メルマガ vol.234 お金を貯め込むと死の海になる
http://blog.ogurahiroshi.net/archives/5

心に余裕がある振る舞いをできるようになりたい。
お金持ちになるためではなく、自分自身が幸せになるために。
周囲の人を幸せすることで自分も幸せを感じるために。
そして、何より、粋で上品な大人になるために。そんなことを思った。

編集後記

本コラムの元となった桐山秀樹氏は「おやじダイエット部の奇跡」
などの著作で糖質制限食を世に広めた功労者であります。しかし、
同氏は先日、突然死をされてしまいました。これをもって、テレビや
雑誌などは一斉に「糖質制限は危険」との論調を展開されました。
代表的な意見はこちらです。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160216/dms1602161900014-n1.htm

一方で、私が信奉し、先月、お食事をご一緒させていただいた
糖質制限食のカリスマ、高尾病院の江部ドクターは
「桐山氏は最初に病院に行った時点で、すでに消えない借金として
動脈硬化が心臓と脳にあった可能性が極めて高い」
「桐山氏は、最近4〜5年間は糖質制限食ではなかった」と述べています。
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-3706.html

真実は定かではありませんが、私は健康のために、引き続き糖質制限食を
続けています。健康や食事は様々な説があり、医学的にも解明されていません。
私はこれを宗教だと思っています。自分が信じることを自己責任でやればいい。
他人に余計な説教や口出し、強制はしない、させない、と思っております。
皆さん、信じる道を進みましょう。

では、次回もお楽しみに!

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