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11月30日配信 小倉広メルマガ vol.229 『 日わずか0.2%でも、自己ベストを更新する』



vol.229「日わずか0.2%でも、自己ベストを更新する」
出典:35歳からの生き方の教科書

他人と自分を比べるのはやめた方がいい。そんなことをしても自己嫌悪を生むだけだ。
なぜならば、他人と自分を比べるとき、多くの人は「自分の苦手なこと」と「他人の
得意なこと」とを比べてしまうからだ。それでは始めから勝負にならない。負けて当然だ。

例えば、話すのが苦手な人は話が得意な人と自分を比べてしまう。他の分野では自分の方が
はるかに優れているのを忘れて、苦手な分野だけを他人と比較して自己嫌悪する。
冷静に考えればこんなにバカバカしいことはない。

そんな不毛なことをせず、自己ベストの更新だけを愚直に狙い続けよう。
昨日の自分よりも今日の自分。ほんのわずか1ミリでもいい。進歩して自己ベストを更新
できたなら、自分で自分を褒めてあげるのだ。それが他人にはるか及ばなくてもいい。
そこを見るのをスパリとやめること。それが大切だ。

1日にわずか0.2%の自己ベスト更新する。いいかい。20%でも2%でもない。
たったの0.2%だ。これならばきっと君にもできるだろう。それを365日間続け
たらどれくらい進歩すると思うだろうか? 計算してみたらすぐにわかる。1年間で
なんと2倍に成長するのだ。

厚さ0.1ミリの新聞紙を何回折り畳んだら月まで届くかわかるだろうか。現実に
は折り曲げることは不可能だが、理論上の計算ではわずか42回で月まで届いてしまう
のだ。小さなことをコツコツ続けるととんでもないことが起きてしまう。小さなこと
とは大きなことなのだ。

これで、スタート・スモール、すなわち小さく簡単なことから始めることの意義が
よくわかるだろう。そもそも大きな一発狙いは、リバウンド(跳ね返り)も激しい。
それに加えて、最初から大きなウルトラCを狙うとハードルの高さにびびってしまい、
なかなか行動を起こせない。

だから小さく簡単なことから始める。そして弾みをつけるのだ。そうすれば1日
わずか0.2%の自己ベスト更新が1年間で2倍になる。それを実感することができる
だろう。そう考えたらワクワクしないか?

さあ、心と体を合わせるときが来た。「感じたら」すぐに「動く」のだ。

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